第2回 指導と評価大学講座-オンラインプラス
2024年11月9日(土)
11月9日(土):プログラム | |||
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時間 | テーマ | 内容 | 講師 |
13:00~ 13:10 |
アナウンス | ||
13:10~ 14:35 |
生成AIの教育への利用 | 生成AIは、その有用性から急速に発展と導入が進み、教育現場での活用も期待されています。その活用事例の紹介や、導入する際の留意点について解説します。 | 放送大学客員教授 佐藤幸江 |
14:45~ 16:10 |
非認知能力と自律的な学習者の育成 | 学校教育の場面のみならず将来にわたり必要とされる非認知能力について概説し、「自ら学ぶ意欲のプロセスモデル」と、そこに含まれる非認知能力についての育成について説明します。 | 一般財団法人 応用教育研究所理事長/筑波大学名誉教授 櫻井茂男 |
16:20~ 16:50 |
「学びのエンゲージメントテストET」の紹介 | 2024年4月の新刊、「学びのエンゲージメントテストET」について、その概要を説明します。ETは、「エンゲージメント」「学習スキル」「自己効力感」などを測定し、児童・生徒の学習への取り組み状況を明らかにし、学習指導や学力向上に役立つ検査です。 | 一般財団法人 応用教育研究所 |
16:55~ 17:00 |
閉講挨拶 |
講師紹介
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放送大学客員教授 佐藤幸江
横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。公立小学校教諭、金沢星稜大学教授を経て、現職。 自治体や学校の研修講師や文部科学省「学校DX戦略アドバイザー」等を務め、先生方に寄り添うことをライフワークに。
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一般財団法人 応用教育研究所理事長/筑波大学名誉教授 櫻井茂男
筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了(教育学博士)。子どもの学習意欲、とくに自ら学ぶ意欲の研究を行ってきました。共感や利他的行動といった思いやりに関する研究にも興味があります。1日に1回は外出、がモットー。
書籍一覧