新たな視点から子どもの意欲を引き出す!
問いを創る授業は,主体的・対話的で深い学びを実現する授業の具体策です。
「なぜ? なに? 知りたい!」という子どもの疑問や興味を大切に,
自ら考え,創造的に学ぶ力をはぐくみます。
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目次
第1章 これからの授業はこう変わる!1 「子どもの言葉で問いを創る授業」の実際
──不思議のタネ「あさがおをそだてる」
2 教師主導から子ども主体の授業へ!
3 教師に求められる「学びのマネジメント力」
4 これまでの授業と何が違うのか
第2章 子どもの言葉で問いを創る授業とは?
1 教師に求められる学習観の転換
2 教科を通して子どもは何を学ぶのか
3 問いを創る授業で身につく力
第3章 子どもの言葉で問いを創る授業の進め方
1 「子どもの言葉で問いを創る授業」の構造
2 「子どもの言葉で問いを創る授業」のやり方
3 「子どもの言葉で問いを創る授業」のやり方Q&A
第4章 不思議のタネの創り方
1 不思議のタネとは何か
2 不思議のタネの創り方
第5章 子どもの言葉で問いを創る授業の実際
1 「子どもの言葉で問いを創る授業」は最初の授業が勝負!
2 初回ガイダンス・バージョンの実践例
──不思議のタネ「日本海と同じ濃度の食塩水をつくる」
「初回ガイダンス・バージョン」ワークシートの説明
3 「子どもの言葉で問いを創る授業」2回目以降のやり方
第6章 子どもの言葉で問いを創る授業 実践事例集
「子どもの言葉で問いを創る授業」の実際
──不思議のタネ「ハゲワシと少女」
【小学校編】
1年生・国語「どうぶつの赤ちゃん」
1年生・道徳「えへん,へん」
2年生・生活「ショウタ君のトウモロコシが消えた」
4年生・算数「2本の直線をひくと三つの仲間に分けられる」
4年生・社会「高知市で交通事故が起こりやすい交差点第2位」
5年生・社会「同じ名前の車です」
5年生・理科「へその緒は3本ある」
6年生・算数「この面積を求めるのは簡単」
6年生・体育「ふらっと走はハードル走より速い」
【中学校編】
1年生・社会「奈良時代のある村の戸籍」
1年生・数学「負の数も数の世界の仲間」
1年生・理科「微生物はどこにでもいる」
2年生・英語「Her Dream Came True」
2年生・学級活動「私たちの中学校では,授業開始の2分前に着席すると成績が伸びた」