特別活動はアセスメントで進化する!!
対人関係の意欲が落ちている子どもたちに,
人間関係の良さを味わわせながら,社会性・市民性を育てる,待望の特別活動論。
教職課程コアカリキュラム「特別活動の指導法」のテキストに。
◎真の自治活動をめざして,子どもたちの実態に応じて行う自治的活動の道しるべ。
◎「集団の状態」に応じ,「集団の発達」を促す,『Q-U式指導法』の特別活動編として。
◎大学等の半期タームの講義で使いやすい,全15章立て。
修正情報
【初版第2刷】
平成31年の文部科学省通知(30文科初第1845号)に基づき,学習評価に係る記述を修正(第7章,第15章)
【初版第2刷】
平成31年の文部科学省通知(30文科初第1845号)に基づき,学習評価に係る記述を修正(第7章,第15章)
目次
●第1部.理論編1章.特別活動はどんな学習活動か.
2章.特別活動の教育上の特性.
3章.特別活動の目標とおもな内容.
4章.特別活動の教育課程上の位置づけ.
5章.特別活動で教師に求められる力量.
6章.特別活動と学級経営-学級集団の心理学-.
●第2部.実際編
7章.特別活動の全体計画と指導計画.
8章.学級活動・ホームルーム活動とは.
9章.学級活動の指導の実際.
10章.児童会・生徒会活動とは.
11章.児童会・生徒会活動の指導の実際.
12章.クラブ活動の内容と指導の実際.
13章.学校行事とは.
14章.学校行事の指導の実際.
15章.特別活動における評価.