”こころの教育”が叫ばれているいま、失われつつある日本文化のよさを求めて、学校行事、暦、歌、花など、四季おりおりの風物詩をつづりながら、「日本人としての人間教育」を語る、子育て・しつけ読本。 4月から3月までの各月6,7編構成。 講話・学級経営上のヒントが得られるばかりでなく、親へのプレゼントにも最適。