日本教育方法学会の第37回大会のシンポジウム「21世紀の学校と学びのあり方を考える」と5つの研究課題「子ども参加による教育活動の編成と展開」「総合的な学習と教科教育の課題」「授業改善に教育評価はどうかかわるか」「情報通信技術による学びの変化とその研究のあり方「授業研究方法論の検討-岡山市内小学校での実際の授業づくりを基にして」における研究討議を参考に編集
目次
1 21世紀の学校と学びのあり方を考える1 子どもの学力と学びの質的転換を図るには
2 教育課程編成・授業づくりにおける生徒参加とその意義
3 ドイツの教授学と学校改革運動
4 情報通信技術(ICT)による学習の変化
2 授業改革と授業研究方法論の検討
1 学校改革と授業研究
2 授業研究方法論の検討
3 個別学習用教材開発による授業改革
4 教育評価への子どもの参加
3 教育方法学の研究動向
1 学力と授業論を中心に
2 子ども参加と特別活動論