目次
第1章 観点別評価の考え方と手順Ⅰ 指導要録の改訂と新しい学習評価
1 指導要録の改訂とその背景
2 思考・判断・表現の評価の視点
3 「観点別学習状況」と「評定」の位置付け
Ⅱ 観点別評価の一般的手順
1 観点別評価の2つの過程
2 単元の評価規準の設定
3 評価計画
4 課題解決評価における課題の設定と判定基準の設定
5 判定基準を用いた評価の実施と信頼性を高める取組
6 評価結果の総括
7 本書の考え方と利用の仕方
Ⅲ 評価資料収集の技法
1 評価技法の選び方
2 ペーパーテスト
3 パフォーマンス評価
4 自己評価,相互評価
5 ポートフォリオ評価
第2章 国語科の観点と評価の実際
Ⅰ 国語科の目標と評価の観点
1 国語科の目標と各学年における各領域の目標
2 国語科及び各学年の評価の観点及びその趣旨
3 国語科の評価規準
4 国立教育政策研究所『参考資料』の生かし方
5 本書の評価規準表の考え方と利用の仕方
Ⅱ 国語科の観点別評価の実際
1 単元の観点別評価の実際例
2 指導と評価の実際と判定基準
3 評価結果の総括
第3章 第1学年の評価規準と判定基準
◆第1学年:本書の単元構成◆
1.話すこと・聞くこと①:スピーチをする
2.話すこと・聞くこと②:ポスターセッションをする
3.話すこと・聞くこと③:バズセッションをする
4.話すこと・聞くこと④:討論ゲームをする
5.書くこと①:鑑賞文を書く
6.書くこと②:説明や記録の文章を書く
7.書くこと③:行事等を案内する文章を書く
8.書くこと④:レポートを書く
9.読むこと①:音読・朗読する[詩]
10.読むこと②:音読・朗読する[小説]
11.読むこと③:説明文・記録文を読む
12.読むこと④:説明文・記録文を読む
13.読むこと⑤:課題に沿って本を読む
14.読むこと⑥:課題に沿って本を読む
15.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項①
16.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項②
17.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項③
18.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項④:
第4章 第2学年の評価規準と判定基準
◆第2学年:本書の単元構成◆
1.話すこと・聞くこと①:プレゼンテーションをする
2.話すこと・聞くこと②:自分と比較して聞き取る
3.話すこと・聞くこと③:パネルディスカッションをする
4.書くこと①:詩歌・物語をつくる[物語]
5.書くこと②:詩歌・物語をつくる[詩歌]
6.書くこと③:意見文を書く
7.書くこと④:手紙を書く
8.読むこと①:感想を交流する[物語]
9.読むこと②:感想を交流する[随筆]
10.読むこと③:感想を交流する[短歌]
11.読むこと④:説明文や評論を読む
12.読むこと⑤:説明文や評論を読む
13.読むこと⑥:説明文や評論を読む
14.読むこと⑦:情報を比較する
15.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項①
16.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項②
17.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項③
18.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項④
19.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項⑤
第5章 第3学年の評価規準と判定基準
◆第3学年:本書の単元構成◆
1.話すこと・聞くこと①:パブリックスピーチをする
2.話すこと・聞くこと②:スピーチを聞き取って表現する
3.話すこと・聞くこと③:社会的課題の解決策を話し合う
4.書くこと①:批評文を書く
5.書くこと②:批評文を書く
6.書くこと③:編集をする
7.書くこと④:編集をする
8.読むこと①:物語や小説を批評する
9.読むこと②:物語や小説を批評する
10.読むこと③:情報を比較して読む
11.読むこと④:情報を比較して読む
12.読むこと⑤:読書生活を振り返る
13.読むこと⑥:読書生活を振り返る
14.読むこと⑦:読書生活を振り返る
15.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項①
16.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項②
17.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項③
18.伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項④
◆参考資料◆
評価規準に盛り込むべき事項等・中学校国語
関連書籍
- 定価:25300円
- 評価の専門出版社による「評価基準表」