講習会案内

第1回 指導と評価大学講座-オンラインプラス  受付終了

2023年11月11日(土)

11月11日(土):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
10:25~
10:35
アナウンス  
10:35~
12:00
認知能力の把握と、長所活用型の指導 認知能力の把握には、主に認知能力検査が活用されている。その検査について、理解を深める。さらに、検査の結果をもとにして、児童生徒のもつ長所を活用した指導法を紹介する。 東京家政大学教授
平山祐一郎
12:00~
13:00
休憩    
13:00~
14:25
非認知能力の育成と協働的な学び 児童生徒の非認知能力の育成には、協働学習の体験的な学習が必要であり、その協働学習を有効に機能させるには、学級集団の状態が大きく影響することを解説する。 早稲田大学教授
河村茂雄
14:40~
16:05
自律的な学習者と非認知能力の育成 自律的な学習者を育てるために、意欲やメタ認知、自己制御などの非認知的な能力の重要性とその育成について解説する。 筑波大学名誉教授
櫻井茂男
16:05~
16:10
閉講挨拶  

講師紹介

  • 東京家政大学教授 平山祐一郎

    筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(心理学)。作文・読書・知能・学習指導の心理学を研究。新聞10紙の書評欄を読むことが趣味。そのため毎週土日の朝に近所のコンビニに出現中。
    書籍一覧

  • 早稲田大学教授 河村茂雄

    筑波大学大学院教育研究科修了。博士(心理学)。教員、岩手大学助教授、都留文科大学大学院教授を経て現職。日本学級経営心理学会理事長。日本教育カウンセリング学会理事長。日本教育心理学会理事。
    書籍一覧

  • 筑波大学名誉教授 櫻井茂男

    筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了(教育学博士)。子どもの学習意欲、とくに自ら学ぶ意欲の研究を行ってきました。共感や利他的行動といった思いやりに関する研究にも興味があります。1日に1回は外出、がモットー。
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