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講習会案内

第58回 指導と評価大学講座  受付終了

2016年7月28日(木)・29日(金)・30日(土)

我が国の教育には、いじめ、不登校等の対応が困難な課題が山積しています。それに、新しい学力の有力候補とされているコンピテンシーと特別の教科としての道徳への対応が加わりました。特に、道徳については、その教育は不徹底でしたし、評価はむしろ避けていました。教育が、確かな証拠に基づいて決定、実施、評価するよう求められている現在、対応は容易ではありません。さらに、無気力な大学生への対策として登場したアクティブ・ラーニングの導入が盛んです。学習意欲が無い児童生徒への福音にぜひしたいものです。
本講座は、このような教育の今日的課題に対して、対応に必要な力を理論的、実践的に研修し、体得を目指すものです。

期日 2016年7月28日(木)・29日(金)・30日(土)
会場 東京都千代田区・日本教育会館
主催 一般社団法人 日本図書文化協会/一般財団法人 応用教育研究所/日本教育評価研究会
後援 文部科学省/東京都教育委員会/全国都道府県教育委員会連合会/全国連合小学校長会/全日本中学校長会/全国教育研究所連盟/NPO日本教育カウンセラー協会
7月28日(木):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:30〜
9:40
開講式   一般社団法人 日本図書文化協会理事長
筑波大学名誉教授

真仁田 昭
9:45〜
11:00
教育評価の現状と在り方 教育評価は、専門用語、訳語の不正確、不適切で絶滅危惧種に。その正確化、適切化で回復した本来の姿を示す。 一般財団法人 応用教育研究所所長
文教大学学園長

石田 恒好
11:15〜
12:30
学習意欲の育て方とその評価
-アクティブ・ラーニングにも注目して-
新しい学習意欲のとらえ方、育て方、評価の仕方について「アクティブ・ラーニング」にも注目して解説する。 筑波大学教授
櫻井 茂男
13:30〜
14:45
学力向上に生かす認知能力の理解
認知能力および認知能力検査の理論的背景と、検査結果を学力向上に生かすための方策を述べたい。 法政大学教授
服部  環
15:00〜
16:15
学級集団づくりと学級リーダーの育成 学級集団づくりと学級リーダーの育成は表裏一体である。それを具現化する方法論を解説する。 早稲田大学教育・総合科学学術院教授
河村 茂雄
7月29日(金):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:45〜
11:00
コンピテンシー・ベイスの学力論と授業づくり
新学習指導要領で求められるコンピテンシー・ベイスの学力論と、その具体的な授業づくりについて考える。
上智大学教授
奈須 正裕
11:15〜
12:30
能動的な指導としての形成的評価
課題解決の継続と知識の獲得・概念化をはかるための形成的評価を、能動的指導の一つと位置づけて議論する。 国立教育政策研究所総括研究官
山森 光陽
13:30〜
14:45
これからの英語教育と評価
日本の英語教育は大きく変わろうとしている。中でも、入試など、評価基準やその方法が大きく変わることになる。
上智大学特任教授
吉田 研作
15:00〜
16:15
これからの道徳教育と評価
道徳教育の指導と評価はどうあるべきか。特に、道徳科における形成的評価と総括的評価のあり方を検討する。 岐阜大学大学院准教授
柳沼 良太
7月30日(土):プログラム
時間 テーマ 内容 講師
9:45〜
11:00
教師の人間関係力とメンタルヘルスの向上 教師の仕事は、生徒・保護者・同僚との人間関係の力を相当に必要とする。この向上を図りメンタルヘルスをアップする。 明治大学教授
諸富 祥彦
11:15〜
12:30
優れた教材開発による授業づくり
-ハンズオン・マス(体験的算数活動)-
考えたい(思考)、知りたい(知識)、やってみたい(体験)という意欲に培う教材と、「ハンズオン・マス」授業の紹介。 青山学院大学教授
坪田 耕三
13:30〜
14:45
チーム援助による子どものニーズに応じた特別支援教育 ぴったり合った援助のために必要な「子どものneedsとwants」を考慮した心理教育的アプローチについて解説する。 東京成徳大学大学院教授
田村 節子
14:45〜
14:55
修了式 一般財団法人 応用教育研究所所長
文教大学学園長

石田 恒好

ご案内

対象 小学校・中学校・高等学校の先生
教育委員会・教育研究所の指導主事・所員等
定員 700名(定員になり次第締め切ります。)
資料代 10,000円(受講料を含む)
1: 日本教育評価研究会会員・心理検査士・日本教育カウンセラー協会会員は8,500円
2: 実践教育・心理検査基礎講座と同時申し込みは13,000円
3: 本講座受講と日本教育評価研究会入会(*)との同時申し込みは計13,900円
  *(会費年間5,400円分 機関誌「指導と評価」毎月送付)
4: 第57回までの指導と評価大学講座修了者は9,000円
申込・連絡先 〒112-0012
東京都文京区大塚1-4-15 アトラスタワー茗荷谷3F
一般社団法人 日本図書文化協会 指導と評価大学講座係
tel 03-3947-7031(直通)
修了証 全日受講者に閉講後お渡しします。修了証は「心理検査士」資格取得のための必要書類となります。
心理検査士 日本教育評価研究会では、心理検査の実践と活用に指導的役割を果たす方を、申請により心理検査士に認定します。
認定基準は、日本教育評価研究会会員で、教育職員免許状を有し、指導と評価大学講座と実践教育・心理検 査基礎講座を各1回受講し、かつ、次のいずれかを満たすことです。基礎講座の再受講か、集団・個別検査の実 践歴・研究歴が認められること。詳しくは事務局まで。
日本教育評価研究会心理検査士認定事務局
(〒112-0012東京都文京区大塚1-4-15 アトラスタワー茗荷谷3F tel:03-3943-2515)
備考 講義資料は当日、会場にてお渡しします。
受付は開講30分前からです。(それ以前は1Fロビーでお待ち下さい)
休憩時間中にテスト相談室を開設し、応用教育研究所員が相談に応じます。
会場には駐車場はありませんので、お車はご遠慮下さい。
講座開始10日前までにキャンセルのご連絡をいただき所定の手続きが済んだ方には手数料2,000円を差し引いた金額を返金いたします。
個人情報について 申込時にいただいた個人情報の利用目的は下記に限ります。
(1)お申し込みいただいた講座受講・機関誌提供
(2)上記に関するご案内・情報提供
(3)教育に関するアンケートやモニター調査などの協力依頼
(4)その他教育事業に関する研究・企画開発への利用
会場 日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2 tel:03-3230-2831)へは
次のいずれかの路線からお越し下さい。
・地下鉄都営新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅(A1出口)下車徒歩3分
・地下鉄都営三田線神保町駅(A1出口)下車徒歩5分
・東京メトロ東西線竹橋駅(北の丸公園側出口)下車徒歩5分
・東京メトロ東西線九段下駅(6番出口)下車徒歩7分
・JR総武線水道橋駅(西口出口)下車徒歩15分